2020.03.02 09:02セッティング解体新書はじめに挙動に影響する箇所を簡単にまとめましたあくまで個人的な感覚での物なので、参考程度に用語の説明オーバーステア曲がりすぎてタイヤが滑る状態のことアンダーステアハンドルを切っても曲がりが足りないことグリップ力低いと滑りやすく、高いと安定する挙動が軽いスティック操作に対してすぐに車が反応する状態挙動が重い反応が遅いが安定している状態サイドドリハンドブレーキを取り入れたドリフトのことブレーキ+ハンドブレーキ低速域大体200km以下高速域大体300km以上ハンドリングスタイルフロントタイヤ空気圧左にすると挙動が軽くなり、インに付きやすくなるが、増やしすぎると角度がつきすぎて減速が大きくなったり、ドリフトが終わるのが遅くなったりする右にすると挙動が重くなり、ドリフトに移行するのを遅らせたり、角度付きを減らせたりするリア空気圧よりも左に配置して、インを付きやすくするのが一般的リアタイヤ空気圧左にすると安定感が下がり、ピーキーになるがコーナーの限界値が上がる右にすると安定感とグリップ力が増し、運転しやすくなるが、ロックが増えたり、コーナーが遅くなったりする左4~右1の間に置いて、フロント空気圧より1つか2つ右に置くのが一般的ステアリングのレスポンス左にすると挙動が軽くなり、右にすると挙動が遅くなるインをつきやすい、運転しやすい車を作るなら左に振るのが一般的ステアリング範囲左に振ると車体がゆっくり傾き、ゆっくり前に向く右に振ると車体がクイックに動く左に振りすぎると立ち上がりでフロントが返りにくくなるので、右寄りにするのがおすすめどうしてもゆっくり傾いて欲しい、もしくは微調整に自信があるのなら左の方がいいブレーキドリフトの補助オフにしたらブレーキ踏んでもリア出ないのでオンドリフト安定性の補助オフにしたらドリフトした時に暴れるのでオンローンチコントロール恐らく低速域でのトルク調整での変化がある基本的にオンがいいが、ロックしやすかったり、アンダーが出たりするなら1度オフを試してみるのもありデファレンシャルギア左に振ると挙動に軽くなりインにつきやすくなるが、ピーキーになったりグリップ力が足りず減速しやすくなったりする右に振るとグリップ力が増すが、挙動が重くなり、アンダーステア気味になる左に振りすぎるとイン側からコーナーに入るとロックがしやすくなるので、程よく左に振るのが一般的ダウンフォース強くするとグリップ力が増しアンダーが減るが、加速が下がりコーナーがコンパクトになりすぎて逆に遅くなったりする弱くするとグリップ力が減りコーナーが膨らむが、加速が増しコーナーをめいっぱい使えたら速くなる正解はなく、車やプレイヤーに依存する項目膨らむ場合はダウンフォースを右に振り、コンパクト過ぎてコーナースピードが伸びない場合は左に振ると良い加速が弱い車はあえてダウンフォースを減らしたりするブレーキ力、ブレーキバイアス左にすると挙動が軽くなり、右にすると挙動が重くなる左にしてインにつきやすくするのが一般的だが、挙動が軽くなり角度がつきやすくなる分減速も多くなるので、ブレーキ力をあえて弱くする人もいるタイヤのトラクションEドリが1番膨らみ、Eグリが1番コンパクトドリフトタイヤはブレーキを踏まなくても滑らかにドリフトが出るが、加重移動が少ないのでロックしやすいグリップタイヤはどんなコーナーでもブレーキを踏まないとグリップしすぎて減速するが、ブレーキを踏むとレコードラインに乗りやすいハイウェイなどのワイドなコーナーが多い場合はドリフトタイヤの方がいいが、峠などはその逆Rグリが1番レコードラインに乗りやすいが、Pグリの方がラインに自由があるのでよい純正も平均を取れていいと言われているハンドブレーキの強さ強くすると角度が多くつき、弱くすると角度が浅くつく車によるが、大体は真ん中からそんなにずらさなくてもよいスプリングの硬さ左にすると段差で跳ねやすくなるが、コーナーでは安定さが故にコンパクトになりすぎ、減速に繋がる右にすると段差で跳ねにくくなるが、コーナーが膨らみやすく減速しづらい一般的には左右に2程度に抑え、コーナーのラインの微調整などに使う他にも段差でふらつく車は右に振って対策などもできるスタビライザー左にするとかっくんとドリフトに移行するが、角度付きは浅めになるオーバーステアかつ挙動が重い車などに有効右にするとかっくんと角度が急激につきインにつきやすくなるが、高速域では角度が付きすぎて減速の原因にもなるヘアピンなどには有効真ん中から遠ざかるほどかくっと角度がつくので、滑らかな車を作りたい場合はずらしても1.2程度が一般的たまに右5だったり左4などにしてちょんブレで初角を出し曲がっていく戦法もあるナイトロ追い抜きは瞬間火力が大事なので左3~5が必須ナイトロを使いすぎて無くなるタイプの人は左3程度に抑えてもいいMeteorSK7の記事を参考チューニングパーツ過給器簡単に言うとターボのピークトルクを出す回転数の違いA:5500回転辺りがピークトルクで、新86やインプなどのファイナルギアが重い車に有効B:6000回転辺りがピークトルクで、こちらもファイナルギアが重い車に有効C:6400回転辺りがピークトルクで、S30zなどに有効ドリフト中にレブりまくる車は暴れるD:6600回転辺りがピークトルクで、基本的な車はこれを使うのがいいE:6800回転辺りがピークトルクで、挙動が軽くなるので、コルベットやロードスターのようなドリフトの開始が遅い場合は有効F:7300回転辺りがピークトルクで、エキシージのような高回転型で加速が鈍い車に有効G:7800回転辺りがピークトルクで、高回転型かつ高速寄りセッテで有効サスペンションとスタビライザー最近になってRの方が設置感が良かったり、コーナーが滑らかになったりといった報告が出ているセッテの幅が狭まるが1度試してみるのをおすすめするサスペンションnormal:ショックを吸収するが遅いsports:段差に強い車に使うと有効racing:ギャップ耐性は上がるが、ロックが増えるelite:跳ねるし硬いスタビライザーnormal:曲がらない、FFにはいいかもsports:高速域が若干犠牲になるが乗りやすいracing:限界域のグリップ力が増すelite:Rの劣化 サスペンションチューニング車高段差の拾い具合と車の加重移動具合が変化する左にすると車がクイックに動きレコードラインに乗りやすくなるが、代わりに段差を拾ったりロックが増えたりする右にすると車がふんわりと動くが、ロックが減り扱いやすくなる見た目の問題もあるが、下げすぎるといい事がないので真ん中から左右2程度変化させるのが一般的レーク角左にすると挙動が軽くなりインにつきやすくなるが、フロントが返って来にくくなり、立ち上がりで離される右にすると挙動が重くなりフロントが早く返って来やすくなるが、ロックが増える一般的には左に1.2程度振るのが程よくインにつけてフロントも返ってくるのでいいとされている車によっては右4左4などにしてバランスをとる場合もあるトレッド幅両トレッドで現れる効果は右にするとグリップ力が増しコーナーが安定するが、同時にロックも増えるリアよりもフロントを左にするとレスポンスが良くなり、フロントよりもリアを左にすると動き出しが緩やかになる前後真ん中から0~2、トレッドの差は0~4の間で抑えるのが基本キャンバー角フロント左にするとインに突っ込みやすくなるアンダーステアが強い時に有効空気圧の変化に近いが、空気圧よりも変化が少なく微調整での運用になるまた、左にしすぎるとグリップ力が増しすぎてロックが増えたり、ふらついたりもするリアキャンバー右5にして、フロントキャンバーを左5にすることで極限までインに突っ込みやすくする戦法などもあるが、リアキャンバーから0~4つ程前後にずらすのが一般的キャンバー角リア左にすると粘り強くなるフロントキャンバーとの関係性でコーナーでの車体の傾きの調整に使うアンダーステアの場合はフロントキャンバーから右に遠ざけてインにつきやすくし、オーバーステアの場合は左に遠ざけてグリップ力を増させる車によるが安定を求めるならフロントキャンバーと同じにし、それ以外で何か意図があるなら先述したやり方でやると良いビジュアルチューニングエアロパーツダウンフォースなどの影響に近いアンダーが解消されたり、逆にアンダーになったりもするボディキットでの変化が1番気づきやすいので、今の挙動に不満を感じたら試してみる価値ありディフューザー、スプリッター、カナード、サウンドシステムグリップ力が増し、車によっては5~10kmほどコーナースピードが上がることもあるただしロックが増えたりデメリットもあるので、軽い挙動を作りたい人は外す人もいるウィングウィングごとにドリフトの初角や挙動の軽さが違うダッグテールはコンパクトにコーナーを抜ける場合に効果的街などでおすすめ逆に一般的なウィングは峠などのアウトインアウトでコーナーをめいっぱい使う場合に効果的個人的にGT500が1番挙動が軽くインにつきやすいのでおすすめMeteorSK7の記事を参考タイヤ近辺タイヤタイヤを3段階に分類するとグリップ型クムホ:鬼グリの最コンパクト挙動トーヨー:ロックはしやすいが全体的に速いファルケン:失速しやすいが上手くいくといい感じ中間型ノーマル:適度なグリップで扱いやすさ良きアイドラーズ:挙動が若干重いNFS:立ち上がりが速いドリフト型スピードハンター:グリップ力が強すぎる車に有効、扱いやすいハンコック:1番膨らみやすいが速度は出やすい、抜け速に悪影響を及ぼす可能性ありタイヤはストレッチの方がロックも少なく扱いやすいが、同時にグリップ力も減るのでコーナーが遅くなる正解はないが、無難にいくなら中間型を使うのがいいリム深リムだとスタビを右に振るような挙動になり、ワタナベだとコーナーの食いつきが段違いに増す他にも多くの効果があるが、説明しきれないので好きなリムを選ぶと良い一般的にTE37はコーナーで前に進みやすいと言われてるのでおすすめまた、リムインチを小さくするとグリップ力が増し、リアだけを小さくすればコーナーの入りがクイックになるので挙動が重い車に有効フロントだけ小さくすればドリフトへの移行のレスポンスが増すので振り返しなどがしやすくなるブレーキキャリパースピードハンター:バランス型エンドレス:効きが1番悪いブレンボ:効きが強くメリハリがあるストップテック:無難だが、若干ドリフトのかかりが遅いウィルウッド:効きが強くレスポンス最速Front/Rearで1. Will/Bre 1番すべる(PBの主流 2015ではわしくらいしか使わない)2. Will/Stop ウィルブレよりマイルド3. Will/Will 前後揃えるならこれが1番すべるがロック頻発4. Bre/Bre 迷ったらこれにしとけばいい5. Stop/Stop 迷ったらこれその2 リアの接地感が消えやすいクルマに有効 6. End/End 1番マイルド派生仕様1. Stop/Will 一度ドリフトいれたあと強めに入力することで一気に向きを変えることに特化させた仕様(グリップレベルが相当高い仕様にのみ有効)2. Stop/Bre StopStopよりわずかにリアが出にくくなる(多段向けの性質を逆手にとった仕様)3. End/Stop マイルド 多段ブレーキの数に応じてリアが流れるブレーキディスクDrum:キャリパーの効果が乗らないから1番大人しい 基本いらなそうForged:セラミックをマイルドにしたようなものグルーヴ加工:リアが飛びにくい 安定型セラミック:1番角度つくのが早い 故に1番ロックもしにくいとおもった 優秀だが人によってはクイッククロスドリル:リアも適度に出る安定型どれもやはり特性はあったが大きな差はない 効果的にはキャリパーの1/3程度ルームで挙動変わること考えれば考慮するまでもないレベル これなら見た目で選んでいい感覚をパッドに例えるとDrum:EndlessForged:Stoptechグルーヴ加工:SHセラミック:Willwoodクロスドリル:Bremboその他ラッピングデカール数が多すぎるとレスポンスが遅くなると言われているまた、ボディがクロームや蛍光色にすることでも遅くなると言われている原因としては読み込みの問題で重くなるため、サーバーに負荷がかかり入力された操作が僅かに遅れるからとされている部屋の回線また、部屋の回線で挙動が若干変わるとも言われているこれは重い部屋の方が高いスコアが出やすいことで証明されているため、挙動が変わることは確実である具体的に変化する点はドリフトの角度付きなどが挙げられるよって、キャリパーやブレーキディスクの変更といった小さいもので対策するのがベストSpecial thanks / MeteorSK7嵐山ゲェジ盟騎士団フォロー2020.03.01 19:11虎の巻0コメント1000 / 1000投稿
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